教育のめあて・教育方針
子どもは可能性のかたまりです。そして目をみはるほどの速さで成長していきます。毎日やむことのない成長のプロセスを注意深く見守ること、これが大切です。多くの友だちともみあい、話し合い、自らの手足を使って存分に活動する、そうした中で自分を発見し、社会というものを知っていくのです。
幼児教育の重要性を改めて申し上げるまでもありませんが、知育偏重ではなく、心身共に調和のとれた人聞形成の基礎となる諸能力の育成にあります。この大切な幼児期にどのような教育環境、教育内容を子どもに用意してやるかは我々大人の責任ではないでしょうか。
園長 櫻井 喜宣
スローガン
ぼくはぼくらしく
わたしはわたしらしく
こどもだって おとなだって
同じヒトだもの
『ぼくはぼくらしく、わたしはわたしらしく、子どもだって大人だって同じヒトだもの』には、子ども一人ひとりは当然違い、その違いこそが個性のひとつでもあり、尊重すべきことであること。『その子らしさ』を大切にし、『その子らしさ』を引き出し、『ぼく(わたし)らしさ』を存分に発揮できる気持ちと経験を通して、自己肯定感を持てる人になってほしいという願い。
それと、お父さんだって、お母さんだって、
おじいちゃんだって、おばあちゃんだって、
保育者だって、同じヒトで『わたしだし』。
自己の肯定とともに、ヒトとして平等であることが、そのヒトのもつ役割を十二分に発揮できるのだと思います。
心身共に健康なこども
明るい健康な子
なかよしのともだちづくりのできるこども
なかよしの子
自分で考え自分ですることから、働くことが好きなこども
よく学ぶ子
情操の豊かなこども
こころ豊かな子
さくらい幼稚園について
住所 神奈川県海老名市上今泉1-22-56
tel 046-232-2525
fax 046-232-2526
設立 昭和42年4月
園長 櫻井 喜宣
施設設備
・園地総面積 4,076.38㎡
・運動場 1,453㎡
30年度クラス編成
・年長(5才児クラス)4クラス
・年中(4才児クラス)4クラス
・年少(3才児クラス)4クラス
施設紹介
■園庭・ちびっこランド
シンボルツリーでもある桜とイチョウがお出迎え。自分のカラダのつかい方を学びながらスモールステップから挑戦できる環境をつくっています。
■虹の橋、たけのこタワー
ようちえんの園庭を見渡せる絶景スポット。
■森のさんぽ道(裏山、てっぺん)
河津桜、ツツジ、アジサイ、もみじ…季節の彩りを楽しみながら、みどりの森を散歩し、気づき、発見しながら学んでいきます。
■木の保育室
木質化を意識した保育室。
木のぬくもりの保育室に心が集中します。
■もりのホール
全園児が集まり、入園式や卒園式、誕生会や発表会などをします。雨の日には運動場にも。森と一体になった大きなホール。
■屋外プール
屋上にあるプール。裏山のみどりを見ながら、太陽や森に渡る風を浴びてプールあそびは開放感そのもの。
■ふわふわ広場
屋内にあるふわふわ広場。
ふわふわした床に、回遊できるあそび場。
■櫻武館
剣道場。裸足で木の床に正座し、黙想。
竹刀を持って「メーン!!」
■森のさんぽ道(裏山)
野外ステージやぞうのすべり台など、みどりの森で散歩し、気づき、発見しながら学んでいきます。
■すべり台
森の景色が流れる長い長いすべり台。
■虹の橋
園庭から屋外ステージへ。みどりの森に続く虹のアーチ。
■お花畑
一年間を通して花々が咲き誇っています。野菜や果実も。
■園庭・ちびっこランド
園庭中央。お庭のシンボルでもある木造遊具。
■グラウンド
ボールあそびやダイナミックな運動の場に…行事の時は臨時駐車場に変身!